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吉田 武史 (よしだ たけし)

シニア・アソシエイト
コーポレート/M&A、独占禁止法・競争法、紛争解決

プロフィール

東京当事務所の紛争解決グループに所属。国際商業会議所国際仲裁裁判所(ICC International Court of Arbitration)(香港)での勤務経験を有し、クロスボーダー性のある紛争解決案件のほか、各種契約交渉・作成案件、社内調査、コンプライアンス案件を主に取扱う。

2015年から中央大学大学院戦略経営研究科(中央大学ビジネススクール)兼任講師(「ビジネス交渉術」)、2016年から独立行政法人 中小企業基盤整備機構国際化支援アドバイザーを務める。東京弁護士会、ニューヨーク州弁護士会、英国仲裁人協会(MCIArb)及び公認不正検査士協会(CFE)所属。英語に堪能。

取扱業務

国内外における訴訟・仲裁・調停等の紛争処理、各種国際・国内契約書の交渉・作成、社内調査(贈収賄、カルテル、その他不正行為)、コンプライアンス(反贈収賄、反カルテル等)支援を取扱う。その他、企業法務、合併・買収、会社再編及び倒産手続、独占禁止法及び競争法分野における豊富な経験も有する。

主要実績

  • 国際商事仲裁、米国訴訟を含む国際的訴訟事件、その他国際的紛争解決に関する支援・法的アドバイスの提供
  • 国内訴訟、調停、保全、執行事件の訴訟代理、その他紛争解決に関する支援・法的アドバイスの提供
  • 株式売買契約、合弁事業契約、業務委託契約、ライセンス契約、秘密保持契約等、各種国際・国内契約の交渉・作成
  • 海外贈収賄事件、社内役員・従業員の不正行為事件の調査、贈収賄行為・不正行為発覚後の法的対応
  • 国際・国内カルテル事件の調査、米国司法省対応支援、公正取引委員会に対する課徴金減免申請、企業結合規制に関する届出
  • 贈収賄防止・カルテル防止のためのコンプライアンス制度導入支援
  • 株主総会対策、その他会社法上の各種アドバイスの提供
  • M&A案件に関する法務監査の実施、法的アドバイスの提供
  • 倒産手続開始前・取引先倒産手続時における債権回収
  • 民事再生、会社更生開始手続の申立代理業務、破産事件の破産管財業務

著書・論文

著書・論文

  • 「消費者集団訴訟リスクを回避するクレーム・リコール対策」『ビジネス法務』(中央経済社、2016年9月)
  • 「サプライチェーン等における人権侵害の防止 英国現代奴隷法に基づく声明公表義務の期限が迫る」『Baker McKenzie Client Alert』(共著、ベーカーマッケンジー、2016 年8月)
  • 『Singapore International Arbitratino Centre Arbtiration Rules 6th Edition』(日本語翻訳作成協力、Singapore International Arbitration Centre、2016年8月)
  • 『The Baker McKenzie Internatinoal Arbitration Yearbook~2015-2016~』(共著、Juris Publishing, Inc.、2016年3月 )
  • 「知らなかったでは済まされない外国贈賄規制対策と実務上のポイント【第1回~第5回】」『旬刊経理情報』(共著、中央経済社、2015年10月、11月、12月連載)
  • 「知らなかったでは済まされない外国カルテル規制対策と実務上のポイント【第1回~第3回】」『旬刊経理情報』(共著、中央経済社、2015年6月、7月連載)
  • 「上海市及び深セン市中級人民法院における新たな司法判断を踏まえた、CIETAC「分裂問題」に対する実務上の対応について」『国際商事法務』(共著、国際商事法研究所、2015年6月)
  • 『The Baker McKenzie Internatinoal Arbitration Yearbook~2014-2015~』(共著、Juris Publishing, Inc.、2015年3月 )
  • 「2015年改正CIETAC仲裁規則-今後の対応策」『紛争解決の要点 ニューズレター』(共著、ベーカーマッケンジー、2015年1月)
  • HKIAC(香港国際仲裁センター)『2013 Administered Arbitration Rules 』の日本語翻訳作成協力(Hong Kong International Arbitration Centre、2014年10月)
  • 「Japan’s cutting-edge arbitration framework」『CDR 』(Global Legal Group、2014年10月)
  • 『The Variegated Landscape of Mediation – A Comparative Study of Mediation Regulation and Practices In Europe and the World』(共著、Eleven International Publishing、2014年7月)
  • 『アジア国際商事仲裁の実務』(共著、レクシスネクシス・ジャパン、2014年7月)
  • 『The Baker McKenzie Internatinoal Arbitration Yearbook~2013-2014~』(共著、Juris Publishing, Inc.、2014年3月 )
  • 「JAPAN: New JCAA Rules Unveiled」『GAR Journal』(Law Business Research Ltd、2014年2月)
  • 『ガイドブック民事保全の実務』(共著、創耕舎、2014年2月)
  • 「New Class Action Legislation Promulgated in Japan」『Lexology』(共著、Global Business Publishing Ltd、2014年1月)
  • 「UAEにおける仲裁実務の現状とその動向 第1回(UAEにおける主要な国際仲裁機関)」『中東・アフリカニューズレター vol.13』(共著、ベーカーマッケンジー、2014年1月)
  • 「商事仲裁規則改正案に関するパブリックコメントの公表」におけるパブリックコメントの掲載(一般社団法人日本商事仲裁協会、2013年12月)
  • 「外国公務員贈賄罪-三件目の執行」『紛争解決の要点 ニューズレター』(共著、ベーカーマッケンジー、2013年12月)
  • 『The Complete (but Unofficial) Guide to the Willem C. Vis International Arbitration Moot』(Chapter 8 Views from Around the World日本パート寄稿、C.H. Beck、2013年10月)
  • 「Land of the rising class action」『CDR』(共著、Global Legal Group、2013年10月)
  • 「Japan: quick settlements, slow trials」『CDR』(共著、Global Legal Group、2013年6月)
  • 『海外進出企業の贈賄リスク対応の実務 – 米国FCPAからアジア諸国の関連法まで』(共著、中央経済社、2013年5月)
  • 「When is the Interpretation of a Contract a Question of Fact or a Question of Law? (Tokyo District Court Heisei 21-nen (Chuu) No.6.)」『Asia Pacific International Litigation & Arbitration Newsletter – 3rd Edition 2012』(共著、Baker McKenzie、2012年12月)
  • 『スムーズな清算・再生のための倒産手続選択ハンドブック(改訂版)』(共著、ぎょうせい、2012年2月)
  • 『アジア・ビジネスの法務と税務―進出から展開・撤退まで』(共著、中央経済社、2011年8月)
  • 『「3.11」震災法務Q&A』(共著、三和書籍、2011年6月発行)
  • 『債権法改正を考える~弁護士からの提言~』(共著、第一法規、2011年2月発行)
  • 『Q&A 親子・関連会社の実務(追録)』(共著、新日本法規出版、2010年9月発行)
  • 『合併・買収の統合実務ハンドブック』(共著、中央経済社、2010年6月発行)
  • 『Q&A 犯罪被害者支援マニュアル』(共著、ぎょうせい、2010年6月発行)
  • 『Q&A 株式と社債等の法務と税務(追録)』(共著、新日本法規出版、2010年2月発行)
  • 『Q&A 取引先の倒産対応マニュアル』(共著、日本経済新聞出版社、2010年1月発行)
  • 『証拠収集実務マニュアル(改訂版)』(共著、ぎょうせい、2009年9月発行)
  • 『クロスボーダーM&Aの実務』(共著、中央経済社、2008年7月発行)

講演

  • 「東南アジアにおける国際仲裁・投資仲裁」(株式会社日本ナレッジセンター主催、2016年7月実施)
  • 「勝つべき事件を勝つ国際仲裁戦術」(株式会社経営調査研究会主催、2016年4月実施)
  • 「新外国公務員贈賄防止指針を踏まえた海外贈賄防止コンプライアンスの実務」(FNコミュニケーションズ主催、2016年2月実施)
  • 「カナダ競争法概要とクラスアクション」(公益財団法人公正取引協会主催、2015年12月実施)
  • 「勝つべき事件を勝つ国際仲裁戦術」(株式会社経営調査研究会主催、2015年6月実施)
  • 「営業秘密侵害事案における国境を越えた判決の執行について」(国際企業法務協会知的財産研究会主催、2015年4月実施)
  • 「JTC事件にみる海外贈賄の原因分析と防止対策」(大手商社法務部主催、2015年3月実施)
  • 「勝つべき事件を勝つ国際仲裁戦術」(株式会社経営調査研究会主催、2015年2月実施)
  • 「海外投資における対行政の紛争解決」(『対行政のビジネス法務』講義、中央大学専門職大学院戦略経営研究科(中央大学ビジネススクール)主催、2015年1月実施)
  • 「勝つべき事件を勝つ国際仲裁戦術」(株式会社経営調査研究会主催、2014年11月実施)
  • 「外国公務員贈賄の恐怖とこれに対する実務対応」(『贈賄・独禁法違反リスク回避のためのコンプライアンスと取引先倒産への対応』セミナー、大手商社穀物事業部主催、2014年8月実施)
  • 「勝つべき事件を勝つ国際仲裁戦術」(株式会社経営調査研究会主催、2014年4月実施)
  • 「アジアビジネスにおける国際契約知識と交渉、紛争解決、贈賄対応の実務<応用、交渉編>」(株式会社新社会システム総合研究所主催、2014年4月実施)
  • 「アジアビジネスにおける国際契約知識と交渉、紛争解決、贈賄対応の実務<基礎編>」(株式会社新社会システム総合研究所主催、2014年3月実施)
  • 「国際仲裁実務の最新動向と戦略的活用方法」(株式会社日本ナレッジセンター主催、2014年1月実施)
  • 「勝つべき事件を勝つ!国際仲裁を上手に利用する方法」(新社会システム総合研究所主催、2013年12月実施)

登録

2007年 東京弁護士会登録

2013年 ニューヨーク州弁護士会登録

2013年 英国仲裁人協会会員(MCIArb)登録

2015年 中央大学大学院戦略経営研究科(中央大学ビジネススクール)兼任講師(「ビジネス交渉術」)就任

2016年 公認不正検査士(CFE)登録

2016年 独立行政法人 中小企業基盤整備機構国際化支援アドバイザー登録

所属

  • Asia-Pacific Forum for International Arbitration (アジア環太平洋国際仲裁フォーラム)カウンセル
  • ICC(国際商業会議所)Young Arbitrators Forum(YAF)会員
  • HKIAC(香港国際仲裁センター)HK 45会員
  • LCIA(ロンドン国際仲裁裁判所)Young International Arbitration Group(YIAG)会員
  • AAA ICDR(米国仲裁協会、国際紛争解決センター)Young & International (Y & I)会員
  • ICCA( 国際商事仲裁協議会)Young ICCA会員
  • ICSID (投資紛争解決国際センター)Young ICSID会員
  • 競争法フォーラム(JCLF)会員

受賞歴

調査担当弁護士として参加した日本交通技術株式会社「外国政府関係者に対するリベート問題に関する第三者委員会」作成の「調査報告書(公表版)」(2014年4月25日公表)が、第三者委員会報告書格付け委員会選考による「第1回(平成26年)優れた第三者委員会報告書」に表彰(2015年9月2日発表)

学歴

2003年 東京大学法学部(LL.B.)卒業
2012年 ノースウェスタン大学ロースクール(LL.M.)修了

公益活動およびコミュニティ活動

大学対抗交渉コンペティション(住友グループ広報委員会等主催)審査員(2013年~)

言語

英語・日本語

関連情報