ベーカーマッケンジーは、株式会社ジェイテクト(以下、「ジェイテクト」)が、主に欧州顧客向け自動車部品の製造販売事業を行う連結子会社7社を、ドイツ・ミュンヘンに本拠を置く投資会社DUBAG Investment Advisory GmbHが独占的に運用助言を行う企業に譲渡する取引に関して、法的アドバイスを提供しました。本件に関する株式等譲渡契約は2026年5月26日に締結されており、クロージングは関係当局の許認可等の取得を条件として実施されます。

愛知県刈谷市に本社を置くジェイテクトは、ステアリング、駆動部品、ベアリング、工作機械及びメカトロニクスの分野において、世界トップクラスの製品と独自技術を有するグローバル企業です。本取引は、ジェイテクトが進めるグローバル体制の再構築及び欧州事業ポートフォリオの最適化の一環として実施されるものです。

本件は、ベーカーマッケンジーのコーポレート/M&Aグループのパートナーである稲葉正泰(東京)及びGuillaume Nataf(パリ)が主導し、東京オフィスのカウンセル東崎雅夫、シニア・アソシエイト丹羽達也、アソシエイト後藤壮一朗、並びにパリオフィスのパートナーStephane Davin、アソシエイトAuriane WesselsJohanna Federspiel及びEmmanuel Jeannyがサポートしました。また、東京オフィスの独占禁止法・競争法グループのパートナー井上朗及び長橋宏明、そしてシニア・アソシエイト篠浦雅幸、並びにIPテックグループのカウンセル菅礼子及びアソシエイト末金樹奈と密接に協働しました。