No.1

ローファーム・
ブランド

12年連続で世界最強の
ローファム・ブランド
(トムソン・ロイター)

事務所紹介

ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)は、世界有数のビジネスローファームであるベーカーマッケンジーの日本における拠点事務所です。「企業の国籍を問わず、法領域の境界を問わず、言語の種類を問わず、国際的に活動するクライアントの期待に応える最上のリーガルサービスを提供すること」を基本理念としています。

2022年、日本での活動を開始して50周年を迎えた当事務所は、外国法共同事業事務所として国内最大の規模と最長の歴史を誇っています。日本法及び外国法双方の弁護士資格を有する人材を多数擁し、国内取引はもとより、世界各国のメンバーファームとの緊密な連携のもと、クロスボーダー取引におけるさまざまな問題の解決においてクライアントを支援しています。

当事務所の弁護士は日本語と英語に堪能であり、国内外の案件において、クライアントとの円滑なコミュニケーションを実現しています。約170名の専門家がクライアントのニーズに迅速かつ効果的に対応し、クライアントが世界のいかなる地域においてもスムーズに事業活動を推進できるよう、各国のオフィスが有する情報とネットワークをフル活用するとともに、必要に応じ、案件ごとに最適なスキルと経験を携えた専門家をグローバルベースで招集します。

当事務所には、主要業務分野ごとに、プラクティス・グループが組織されています。取扱業務の詳細につきましては取扱業務メニューからご覧ください。

50周年の軌跡についての動画はこちら

「変化」を生み出すために―クライアント企業との協働

当事務所は、サステナビリティを企業活動の重要な要素として位置づけています。世界的なネットワークと豊富なリソースとを活かして、様々な側面から継続的に、今日の社会的・経済的課題の解決に取り組んでいます。

その一環として、プロボノ活動を通じて、平和的な交渉への貢献、迫害を受けた人々の保護、環境プロジェクトにおけるアドバイスの提供、国の政策決定の支援等を行っています。

「多様性」は当事務所の文化の根幹をなす価値観です。垣根のないオープンな職場環境を実現することで、本質的な視点と優れたサービスとをご提供できるものと考えています。また、多様性に富んだ職場環境は、ビジネスにとってプラスに働くのみならず、正しいあるべき姿であると考えます。