ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)(以下、「ベーカーマッケンジー」)は、創業100年以上の化学メーカーである保土谷化学工業株式会社(以下、「保土谷化学」、東証:4112)による、ハンガリーの化学メーカーFramochem Francia-Magyar Finomkemiai Kft(以下、「Framochem社」)の完全子会社化(全株式取得)に関し、法的アドバイスを提供いたしました。なお、本取引は、持分譲渡契約に定める条件の充足を前提として、完了する予定です。

Framochem社は、ホスゲンを主原料とする医薬品原料(API)や中間体、ファインケミカル製品の分野において事業を展開するメーカーです。ホスゲンは、樹脂材料や医薬・農薬等幅広い製品の製造プロセスに用いられる反応剤であり、厳格な安全管理と高度な専門技術を要する物質です。保土谷化学は、本件取引により、欧州における製造拠点を獲得することとなります。

本案件は、ベーカーマッケンジー東京事務所の代表パートナー兼コーポレート/M&Aグループのパートナーである高田昭英が率い、同グループのアソシエイトである塚原和明及び篠浦雅幸がサポートしました。また、ベーカーマッケンジー ブタペストオフィスからは、パートナーのAkos Fehervary、アソシエイトのFerenc David及びAndras Felix Kovacがチームを構成し、保土谷化学をサポートしました。

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