長崎県五島市沖の浮体式洋上風力発電プロジェクトが商用運転開始
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)(以下、「ベーカーマッケンジー」)が、五島フローティングウィンドファーム合同会社(以下、「本合同会社」)に各種契約書の作成等に関する法的アドバイスを提供していた長崎県五島市沖の16.8MWの洋上風力発電プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)が、本年1月に商用運転開始に至りました。
本発電所は、再エネ海域利用法に基づき認定された国内第1号案件であり、浮体式洋上風力発電設備 16.8MW(=2.1MW機×8基)(全長176.1m、ローター径80m)を備え、複数機による商用浮体式洋上風力発電所としても国内初となります。戸田建設株式会社は、ハイブリッドスパー型浮体の設計・施工を通じて、世界初の実用化技術を実現しました。
ベーカーマッケンジーでは、東京事務所の再生可能エネルギーグループ代表である江口直明弁護士とパートナーの玉川雅文弁護士が本案件を率い、カウンセルの関口毅人弁護士及びシニア・アソシエイトの磯部まな弁護士が主としてサポートしました。
江口弁護士は本案件について、「本浮体式洋上風力発電所の商用運転開始は、日本の浮体式洋上風力の未来を切り開く画期的な出来事です。この歴史的プロジェクトに携われたことを大変光栄に思います。本事業が地域社会と日本の脱炭素化に大きく寄与することを期待しています。今後の日本のEEZでの浮体式洋上風力案件開発に貢献するものと思います。」とコメントしています。
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