ベーカーマッケンジーは、Chambers Asia Pacific and Greater China Region Awards 2023において、「Japan International Law Advisers of the Year」を受賞しました。この他アジア太平洋地域では、「Thailand Law Firm of the Year」及び「Vietnam Law Firm of the Year」も合わせて受賞しました。

また、当事務所およびメンバーファームは、「Asia Pacific Law Firm of the Year」、「Indonesia Domestic Law Firm of the Year」、「Malaysia Law Firm of the Year」、「Philippines Law Firm of the Year」、「Singapore Corporate & Finance Domestic Law Advisers of the Year」及び「Taiwan Law Firm of the Year」の6部門でも最終選考に残りました。

本賞は主要な法域における法律事務所を対象とするもので、過去12か月間の業績のほか顕著な功績、目覚ましい戦略的成長、優れたクライアントサービスなどが評価されます。

ベーカーマッケンジーのアジア太平洋地域チェアであるShih Yann Looは、「当事務所がノミネートされた部門の多さは、この地域における私たちの業務の堅強さを示しています。また、クライアントが新たなビジネスチャンスを掴み、複雑な法律やビジネスの状況を乗り切るため、優れたサービスを提供し続けるという私たちの確固たるコミットメントの表れでもあります。この12か月間精力的に業務を遂行し、今回の名誉を受けた弁護士たちに感謝の意を表すとともに、日本、タイ及びベトナムの各オフィスに心からお祝い申し上げます」と当事務所の受賞について述べています。

ベーカーマッケンジー東京事務所の共同代表パートナーである高田昭英は、「国際的な権威ある法曹界評価機関であるChambersより、Japan International Law Advisers of the Yearに認定されたことは、クライアントと共に築き上げた功績の表れであると、心より嬉しく思います。今後も世界でのグローバル企業の躍進のために事務所一同益々尽力して参る所存です」と述べています。

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