ベーカーマッケンジーは、1972年の東京事務所開設以来、日本企業の海外進出を積極的に支援しています。東京事務所の強みは、長年の間に培われた豊富な経験と、現地の法律について深い知識をもつ世界各国のオフィス(45カ国74都市)との強固なネットワークにあります。当事務所の弁護士は、これらを最大限に活かしながら、国内法との比較も取り入れつつ、企業の海外進出に関する法律問題に取り組んでいます。また法律問題のみならず、各業界の戦略的・将来的な投資機会についても相談に応じています。

当事務所の専門家チームは、プロジェクト、環境、銀行・金融、キャピタル・マーケット、コーポレート/M&A、税務・移転価格、紛争解決、知的財産・情報通信、独占禁止法・競争法、労働の各プラクティス・グループのパートナーで構成され、クライアントが各法域の法律の下で法令遵守を維持しながら、事業拡大を図るためのサポート体制を整えています。東京事務所では、海外進出する企業が把握すべき現地の法律問題についての情報を提供するため、各国のオフィスから専門家を迎え、特定の業界や業界の最新動向にフォーカスしたクライアント向けのセミナーなどを開催しています。

各地域ごとのベーカーマッケンジーの概要と支援体制については、以下の地域名をクリックしてご覧ください。

日本語窓口

東京事務所では、海外に進出する日本企業が直面する複雑かつ高度なニーズに応えるため、世界各国のオフィスに専門家を派遣しています。現地の法律とビジネス環境に精通した専門家が、日本語によるサービスを提供しています。これら日本語を解する専門家を窓口として、クライアントのニーズに即して編成された各国オフィスの担当チームが、東京事務所に所属する国内外双方の案件を取扱う外国法事務弁護士と連携し、案件に対応します。

お問合せは、info.tokyo@bakermckeznie.comまでお送りください。