ベーカーマッケンジーは、株式会社Genki Global Dining Concepts(以下、「GGDC」、東証:9828)による、オーストラリアの寿司チェーン「Sushi Sushi」を展開するFood Odyssey Pty. Ltd.の子会社化(全株式取得)に関し、法的アドバイスを提供しています。

本件株式取得は、GGDCが掲げる海外成長戦略の中核を担う取組みであり、同社は「Sushi Sushi」ブランドを通じて、豪州全土で約 180 店舗を運営する強固な市場基盤を獲得することになります。また、Sushi Sushiはニュージーランド及びサウジアラビアへの展開も近年開始しています。同ブランドは、ショッピングセンター等の好立地を中心に事業展開し、現地消費者の嗜好に合致した商品開発、最高水準の食材品質へのこだわり、効率的な運営体制により、安定した成長を実現しています。

ベーカーマッケンジーでは、東京事務所コーポレート/M&Aグループのパートナー(外国法事務弁護士)であるバイロン・フロストがリードを務め、メルボルンオフィスのパートナーであるRichard Lustig及び東京事務所コーポレート/M&Aグループのパートナーである辻本哲郎が中心となって本案件を率いています。また、メルボルンオフィスのアソシエイトであるJed Lehmann及びAddison Naylor、東京事務所のアソシエイトである戸高由貴が本件をサポートしています。

フロストは本件について、「GGDCによる本件子会社化の支援に関われて光栄に思います。寿司は日本を象徴する重要な文化のひとつであり、今回の取引を通じて、その文化と私の母国であるオーストラリアをつなぐ一助となれたことは特別な意義があります。Sushi Sushiは同国で確固たるブランドを築いており、今後の成長にも大きな期待が寄せられます。ベーカーマッケンジーの比類ないグローバルネットワークとローカルの知見を生かし、両国間のさらなる関係強化に貢献していく所存です」と述べています。