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ベーカー&マッケンジー東京事務所では、コロナ感染による米国訴訟の傾向を分析する特集として、紛争解決グループによるポッドキャストシリーズ「US Litigation Now」をお届けして参りましたが、このたび新シリーズとして、「US Litigation Now 2」を開始いたしました。「US Litigation Now 2」では、コロナ感染による米国訴訟の傾向やその他近時の状況も踏まえながら、より一般的に米国訴訟の制度や訴訟戦略についても議論し、日本企業が米国訴訟に対して備えるに当たり必要な情報をお届けします。

録音は、日本語でのイントロ、英語でのインタビュー及び日本語でのまとめにより構成されます。録音された音源を場所・時間を問わずご聴講いただけるサービスとなりますので、お気軽にご利用いただますと幸いです。


第6回は、東京事務所の井上がアンカーを務め、ベーカーマッケンジー・ロサンゼルスオフィスのBarry Thompson 弁護士とサンフランシスコオフィスのMark Goodman弁護士を迎えて、米国訴訟の中で最も重要な手続のひとつであるトライアルについて概説いたします。米国訴訟の90%以上の案件はトライアル前に和解していますが、実際に複雑なトライアルに入る場合に備え、ベンチトライアルと陪審制の流れを把握することは必須不可欠です。

(2020/12/18) 米国最新情報:スペシャリスト・インタビュー (Barry Thompson / Mark Goodman)

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