Japanese outbound M&A: Multilateral assessment and strategy
ビジネスのグローバル化にともない、日本企業による海外進出が経営上の重要課題として位置づけられるようになって久しく、最近では、M&Aによる海外進出を検討する日本企業の裾野はますます広がっています。グローバルでのM&Aが活発化し、複雑化、高度化するビジネス環境の中で、これから本格的に海外でのM&Aを検討しようとする日本企業にとっては、多角的視点に立った適切なM&A戦略の策定と、M&A実施後をも見据えた案件の実行、それに向けた十分な事前準備がますます重要となっています。
この度、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社 、ロスチャイルド・ジャパン、ベーカーマッケンジー法律事務所では、コンサルティングファーム、投資銀行、法律事務所という立場から、それぞれの専門領域の知見を結集し、これから海外M&Aを本格検討する日本企業にとって不可欠な海外M&A戦略を多角的・複合的に検討する機会をご提供するべく、3社合同のセミナーを開催することといたしました。
本セミナーは、これから海外進出を進めていく日本企業が、海外M&Aを成功させ、海外進出を加速させていていくための礎となる海外M&A戦略のあるべき姿を検証する一助となるものと確信しています。
セミナーの概要
パート1 | コンサルティングファームの視点: 「連続的な小型M&Aを通じた成長 ~「プログラマチックM&A」戦略」 |
マッキンゼー & カンパニー日本支社 ディレクター ピーター・ケネバン |
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パート2 | 投資銀行の視点: 「クロスボーダーM&A実行に当たっての社内体制整備と意思決定プロセス(ケーススタディーを交えて)」 |
ロスチャイルド・ジャパン エグゼクティブ・ディレクター 衛藤 龍 エグゼクティブ・ディレクター 大野 敬士 |
パート3 | 法律事務所の視点: 「海外企業買収にともなうリーガルリスクと、求められるプロアクティブなリスク対応」 |
ベーカーマッケンジー法律事務所 パートナー 遠藤 聖志 |
- お申し込み期限は、2015年6月30日(火)となります。
- 座席数に限りがございますので、お早目のご登録をお願いいたします。なお、お申込み多数の場合は各社2名までとし、抽選とさせていただきます。
- 定員に達しましたら、予告なくお申込みの受付を終了させていただきます。
オンラインよりご登録ができない場合には、Eメールにて下記の情報をお送りください。
お名前(※)・貴社名・役職・住所・電話番号・Eメールアドレス
(※については、お手数ですが英語表記も併記していただけますと幸いです。)
本セミナーについてのご質問等は、Eメールにてお問い合わせください。
また、ご登録情報については共同開催3社にて共有させていただきますことをご了承くださいますようお願い申し上げます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
セミナー情報
開催日時 | 2015年7月7日(火) |
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時間 | セミナー:16:00 ‐ 18:00(受付開始 15:30) レセプション:18:00 – 19:30 |
会場 | ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業) (東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー28F) ご案内(地図) |
費用 | 無料 |
言語 | 日本語 |
お問い合わせ先 | Tel: 03-6271-9900(担当: 山下 明子) Eメール:seminar.tokyo@bakermckenzie.comi |
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Date
Place
Tokyo
Hosts
McKinsey Japan, Rothschild Japan, Baker & Mckenzie (Gaikokuho Joint Enterprise)
Speakers
Kiyoshi Endo,Peter Kenevan (McKinsey), Ryu Eto (Rothschild), Takashi Ono (Rothschild)