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ピエール・シアソン Pierre Chiasson

パートナー
銀行・金融

プロフィール

東京事務所の銀行・金融グループのメンバーであり、日本において5年以上にわたる幅広い企業法務のサポート経験を有する。2006年の当事務所入所以前は、国内有名法律事務所において主に法規制分野の業務に従事。大手日系金融機関のニューヨーク支店での出向経験を有する。日本語に堪能。

取扱業務

買収ファイナンス、プロジェクトファイナンス、企業ファイナンス、不動産ファイナンス、投資ファンド、証券化及びその他ストラクチャードファイナンス案件を含む銀行・金融分野における法的業務支援を主に手がける。また、規制関連事項や日本国内市場における金融商品の開発に関し、海外金融機関に対し、アドバイスを提供している。

主要実績

  • 宮崎県における96.2MWの太陽光発電事業の為のプロジェクト・ファイナンスに関し、スポンサーを代理。本件は九州においては最大規模、日本で三番目の規模の太陽光発電所となる予定。
  • ベインキャピタルによる株式会社ベルシステム24の買収ファイナンス案件において、アレンジャーおよびレンダーを代理。Asia Legal Business誌の「TMT Deal of the Year 2010」(通信・メディア・技術分野における2010年 年間最優秀案件賞)を受賞した案件。
  • ベインキャピタルによるD&M Holdingsの買収ファイナンス案件において、アレンジャーおよびシニアレンダーを代理。Asia Legal Business誌の「TMT Deal of the Year 2009」(通信・メディア・技術分野における2009年 年間最優秀案件賞)を受賞した案件。
  • 米国初の日本のCMBS(商業不動産担保証券)売出案件において、クレディ・スイス証券を代理。
  • ドイツの銀行の日本支店が住宅不動産資産の信託受益権をドイツのクローズド・エンド型ファンドを介して取得する際の170億円の融資案件において、アドバイスを提供。
  • 米国企業のフィリピンにおける発電事業を日本のコンソーシアムが買収する案件において、その資金の一部となる2億3,000万米ドルのメザニンローンのアレンジャーおよびレンダーを代理。本件はJBIC(国際協力銀行)が関与する初のプロジェクトファイナンスと買収ファイナンス、そしてメザニンローンがかかわる案件となった。
  • インドネシア、カザフスタン、スリランカ、タイ、ベトナムをはじめとする国々において、DBJ(日本政策投資銀行)もしくはJBIC(国際協力銀行)またはその両方が参画・保証する、NEXI(日本貿易保険)保険付きの企業融資、あるいはNEXI保険が付帯しない同様の企業融資に関連し、米国及びヨーロッパを拠点とする複数の金融機関の日本支店にアドバイスを提供。

著書・論文

論文

  • 「Country Q&A」(Japan)、『PLC Cross-border Investment Funds 2011』(共著、Practical Law Company、2011年1月)
  • 「Revised Prospectus Requirements under the Financial Instruments and Exchange Act」『IFLR 1000 (21st/2011 Edition)』(共著、Euromoney、2010年10月)
  • 「Japan」、『Getting the Deal Through』シリーズの『Project Finance 2011』第4版、(4th vol.)」(共著、Law Business Research Ltd、2010年9月)
  • 『Asia Law: Japan Review』、『Asia Pacific Law Review』、『International Financial Law Review』等に掲載された数々の論文、記事を共著

登録

2007年 ニューヨーク州弁護士登録
2014年 東京弁護士会外国法事務弁護士登録

所属

  • アメリカ弁護士会
  • 在日カナダ商工会議所会員

学歴

1996年 千葉大学に交換留学生として1年在学
1998年 アルバータ大学卒業(B.A.)
2004年 トロント大学ロースクール卒業(J.D.)

言語

英語、日本語、フランス語

関連情報

取扱業務