【東京発2016年7月13日】ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)(所在地:東京都港区、代表パートナー:ジェレミー・ピッツ)は、楽天証券株式会社による、大手ネット証券*で初めて**の投資一任型運用サービス「楽天証券ラップサービス(愛称:楽ラップ)」の立ち上げにおいて法的アドバイスを提供しました。「楽ラップ」は、従来のラップサービスとは異なり、インターネット上で完結できるため費用が低廉で、多くの投資家が簡単に始めることができる革新的なサービスです。その特徴は、楽天証券のウェブサイト(こちら)をご確認ください。

ベーカー&マッケンジーでは、東京事務所の銀行・金融部門のグループ所属の山中眞人弁護士がリード・パートナーとして本案件に携わりました。

山中眞人弁護士は「業界最低水準**の手数料やフィンテックを活用したロボ・アドバイザーによるポートフォリオ選定など、画期的で革新的な金融サービスの立ち上げに携わることができ、大変光栄に思います。ベーカー&マッケンジーは今後も、クライアントの皆様に価値ある法的アドバイスを提供できるよう尽力して参ります。」と述べています。

PDFをダウンロード

*SBI証券、松井証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券

**2016年6月14日時点。

関連情報

取扱業務