ベーカー＆マッケンジー／FRONTEO 共催セミナー 直近事例に学ぶ司法取引の活用方法

ベーカーマッケンジーとFRONTEOは、2月20日（水）、「直近事例に学ぶ司法取引の活用方法」と題したセミナーを共催する運びとなりました。

昨年6月1日、日本の刑事司法史上では初となる、司法取引制度が施行され、既に公表事例を含め、複数の案件にて利用されています。

「司法取引」は、米国等諸外国ですでに積極的に実施されており、その用語自体は何度も耳にしたことがあるという方も多いでしょう。しかしながら、既に公表されている公表事例などをみれば明らかなように、米国における陪審員制度が日本の裁判員制度と異なるのと同様、日本版の司法取引制度は制度及び運用の両面において、米国等諸外国の司法取引と異なります。

本セミナーでは、直近の事例を踏まえた上で、司法取引の活用方法、それに向けて企業としてどのような準備をすべきかについて解説します。

セミナーの詳細は、こちらよりご確認ください。

セミナーお申込み

座席数に限りがございますので、お早めのご登録をお願いいたします。また、お申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

本セミナーに関するご質問等は、セミナー事務局（株式会社FRONTEO Tel：03-5463-7577）までお問い合わせください。

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

スピーカー

井上朗

ベーカー＆マッケンジー法律事務所（外国法共同事業）
パートナー

概要