ジョコ・ウィドド大統領率いる政府の下で35GW電力計画が進められる中、先頃インドネシアがパリ協定に基づいて気候変動の脅威への対応を強化するとの姿勢を示したことで、同国における再生可能エネルギーに大きな注目が集まっています。インドネシア電力公社が最近発表した2016年から2025年までの「国家電力計画」(インドネシア語の頭文字をとって「RUPTL」と呼ばれています。)には、今後10年間にインドネシア国内における発電能力を80.5GW増強するとの目標が示されています。新規の発電所建設計画の中で引き続き大きな割合を占めるのは火力発電ですが、RUPTLには再生可能エネルギーに関しても積極的な推進計画が示されており、政府が新たに設定した再生可能エネルギーの割合を23%まで拡大するという目標を2025年までに達成するとしています。

RUPTLの具体的な内容としては、独立系発電事業者(IPP)による5.5GWの水力発電開発目標が新たに設定され、この数字は14.6GWまで拡大される可能性があります。また、同じくIPPによる開発目標として、5GWの地熱発電事業が掲げられました。この数字は11.1GWまで拡大される可能性があります。

太陽光発電に関しては、 2025年までに5,000MWの発電能力拡大を行う計画があるとしています。さらに、IPPによる2,500MWの風力発電開発の可能性も示唆しています。

このように、インドネシアの電力市場は、日本のデベロッパー・建設事業者・レンダーにとって、魅力的なビジネスの可能性を有しているといえます。

そこで、ベーカーマッケンジーでは、主に下記の内容に焦点を当てて、インドネシア再生可能エネルギーセミナーを開催します。

  • インドネシアの再生可能エネルギープロジェクトに適用される固定価格の枠組み
  • インドネシアの再生可能エネルギープロジェクトにおける調達手段
  • インドネシア電力公社との間で最近締結された再生可能エネルギーPPAの事例
  • 外国人による出資に関する考察・留意点
  • 再生可能エネルギー分野に影響し得る近時の規制改正

アジェンダ

時間 アジェンダ
14:30 – 15:00 受付
15:00 – 15:05 開催のご挨拶 – アン・ハン
15:05 – 15:20 インドネシアにおける再生可能エネルギー開発の概要:政策及び将来性 – ルーク・ディバイン
15:20 – 15:40 水力開発をめぐる近時の動向 – ルーク・ディバイン
15:40 – 16:00 地熱開発をめぐる近時の動向 – ルーク・ディバイン
16:00 – 16:20 風力開発をめぐる近時の動向 – ルーク・ディバイン
16:20 – 16:30 休憩
16:30 – 16:50 太陽光開発をめぐる近時の動向 – ルーク・ディバイン
16:50 – 17:20 インドネシアの再生可能エネルギー分野全般に関わる規制に関する近時の動向 – ルーク・ディバイン
17:20 – 17:50 インドネシアにおける再生可能エネルギープロジェクトのデューデリジェンス
日本企業の課題 – サミール・デサイ
17:50 – 18:00 質疑応答及び閉会のご挨拶

お申し込み

セミナーお申し込み

  • お申し込み期限は、2016年7月22日(金)となります。
  • 定員に達しましたら 、予告なくお申し込みの受付を終了させていただきます。
  • 特定のトピックを取り上げて欲しい、などのご要望がございましたら、Eメールにてご連絡ください。

オンラインよりご登録ができない場合は、Eメールにて下記の情報をお送りください。

お名前(※)・貴社名・役職・住所・電話番号・Eメールアドレス
(※については、お手数ですが英語表記も併記していただけますと幸いです。)

本セミナーについてのご質問等は、 Eメール にてお問い合わせください。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)
東京事務所 パートナー アン・ハン

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スピーカー

セミナー情報

開催日 2016 年 7月 26日(火)
時間 15:00 – 18:00 (受付開始 14 :30)
会場 ベーカーマッケンジー法律事務所
〒106-0032
東京都港区六本木 1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー 28F
ご案内図
費用 無料
言語 英語
お問い合わせ Tel:03 6271 9900 (担当:山下、村尾)
Eメール:seminar.tokyo@bakermckenzie.com

関連情報

日時

開催地

東京

主催者

ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)

スピーカー

アン・ハンサミール・デサイ、ルーク・ディバイン(ジャカルタ)

取扱業務