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ポール・アンソニー・デービス Paul Anthony Davis

シニア・カウンセル

プロフィール

プロジェクトグループの弁護士として30年を超える経験を有し、日本とオーストラリアを活動の拠点とする。石油・ガス、天然資源、電力、紛争解決を専門とする。

取扱業務

日本の商社、メーカー及び公益事業会社に代わり、海外におけるエネルギー、採掘及び電力への投資、並びに当該プロジェクトにより産出された商品の購入を手がける。また、多数のM&A案件に携わり、紛争解決にも幅広い経験を有する。

主要実績

  • 採掘 – 世界各国で展開された40件を超える石炭及び鉱業プロジェクトに関与(この多くは、プロジェクト・ファイナンスによって実施)。
  • 石油・ガス – 中東、メキシコ、ベネズエラ、サハリン、オーストラリア(プルート、ゴーゴン及びQCLNGプロジェクト)における上流、中流の石油・ガス及びLNG(液化天然ガス)プロジェクトに関してアドバイスを提供。
  • 商品取引 – 商品取引及び商品デリバティブ取引に関わる規制問題、文書作成及び税務問題に関してアドバイスを提供。
  • 燃料供給契約 – 50件を超える石炭、ウラン、石油及びLNGの供給契約に関してアドバイスを提供。
  • 国際仲裁裁判所(ICC)、国際連合国際商取引法委員会(UNCITRAL)、日本商事仲裁協会(JCAA)およびロンドン国際仲裁裁判所(LCIA)にてプロジェクトとセールスの仲裁案件の法廷弁護士を務める。

著書・論文

  • 『Renegotiating Long-Term Energy Supply Contracts with Japanese Buyers』、19, Journal of Japanese Law, 2014年
  • 『Japan’s difficulties in securing substitute fuels following Fukushima』、Global Energy Magazine site、2011年5月
  • 「オーストラリア資源の外国取引先との関係における構造的変化」(プレゼンター、AMPLA Conference、2008年)
  • SCoTa Crash Course (プレセンター、2014年、2015年)

登録

1967年 ニュージーランド弁護士登録(ソリシター)

1976年 ヴィクトリア州弁護士登録(ソリシター)

1977年 ニューサウスウェールズ州弁護士登録(ソリシター)

1978年 イングランド及びウェールズ弁護士登録(ソリシター)

1987年 香港弁護士登録(ソリシター)

1996年 クイーンズランド州弁護士登録(ソリシター)

2008年 オーストラリア最高裁判所弁護士登録

日本においては、1996年から2012年まで、外国法事務弁護士として登録(現在日本では未登録)

所属

  • Chartered Institute of Arbitrators (FCIArb) フェロー(既に退職)
  • 一橋大学 非常勤教授
  • シドニー大学 外部講師

受賞歴

『Euromoney’s Expert Guides for Energy and Natural Resource』、『The International Who’s Who of International Oil and Gas Lawyers』、『Global Counsel 3000』、『Asia Pacific Legal 500』、『Chambers Aisa』及び『Asialaw Leading Lawyers 2012』において日本におけるLeading Lawyersに選ばれる。2012年度『ALB Japan Law Awards』において、「Energy & Resources Deal of the Year」を受賞。

学歴

1967年 ニュージーランド カンタベリー大学 LL.M.取得
1968年 大阪外国大学大学院 (特別大学研究生)
1969年 名古屋大学大学院 (特別大学研究生)日本法を研究

言語

英語、日本語に堪能。