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高橋 謙 (たかはし けん)

パートナー
キャピタル・マーケット

プロフィール

東京事務所のキャピタル・マーケットグループの代表パートナー。20年以上の実務経験を有し、資本市場(キャピタル・マーケット)、証券などの案件に従事。当事務所に入所する以前は、1987年から1989年まで桝田江尻法律事務所に在籍し、その後3年間、ニューヨークのRogers and Wells事務所、ロンドンのLinklaters & Paines事務所において実務経験を積み、1993年から2001年まで青木総合法律事務所(旧マカイバー・カウフマン・クリステンセン法律事務所)に在籍。

取扱業務

本邦企業、各国の大手企業やソブリン発行体の代理人として、資本市場における資金調達案件に関与している。海外の資本市場における案件としては、ユーロボンド、MTNプログラム、ルール144Aに基づく発行(ADRあるいは株式)、スイス・フラン債、アルパイン転換社債、円建私募転換社債及びCPの本邦企業による発行が挙げられる。国内市場案件では、ADR及び株のPOWL、上場、EMTNの売出し、MPO、優先株、劣後債発行、貸株契約、第三者割当、継続開示及び大量保有報告などに関連した業務などが含まれる。

また、証券規制、金融商品、ベンチャー・キャピタル、プライベート・エクイティ、証券化、政府金融、TOB及び企業法務に関する案件を手がける。証券会社及び投資顧問会社の設立に関する規制、インサイダー取引、投資顧問業に関する規制、投資信託の設定などの業務にも関与している。

主要実績

以下は最近の案件処理の一部を示すものである。

  • 発行体または国内外の投資家の代理人として数十件の本邦企業の転換社債/優先株の発行をサポート。
  • 中国電力(チャイナパワー)の代理人として、総額23億米ドルのグローバルIPOの一環として日本における株式公募をサポート。
  • 中国銀行(バンクオブチャイナ)の香港持株会社の代理人として、総額28億米ドルのグローバルIPOの一環として日本における株式公募をサポート。
  • 中国電信(チャイナテレコム)の代理人として、総額14億米ドルのグローバルIPOの一環として日本における株式公募をサポート。
  • 韓国の通信会社(KT)の代理人として、総額27米億ドルのADRの公募の一環として日本における株式公募をサポート。
  • 韓国鉄鋼メーカー(POSCO)の代理人として、東京証券取引所へのADR上場および日本における総額300億ドルの円建外債の公募をサポート。
  • ING Bank N.V.の東京AIM取引所への上場に関して、共同主幹事会社バークレイズ・キャピタル証券株式会社、野村證券株式会社およびSMBC日興証券株式会社を代理(東京AIMプロボンド市場における上場第一号案件)。

著書・論文

  • 「Tapping Japan’s retail equity markets with and without listings」(International Financial Law Review 2002 Co-writing)

登録

1987年 東京弁護士会弁護士登録

所属

  • Tokyo Bar Association – Member

学歴

1985年 慶應義塾大学法学部卒業
1987年 司法研修所修了
1990~1991年 ロンドン大学ロースクール(LL.M.)修了

言語

英語が堪能。

関連情報