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ギャビン・ラフテリー Gavin Raftery

パートナー
再生可能エネルギー、銀行・金融、気候変動

プロフィール

オーストラリア、イギリス、日本の金融法務に経験を有する。ベーカーマッケンジーのグローバル買収ファイナンスグループ代表、グローバル及びアジア太平洋地域の銀行・金融グループ運営委員会のメンバー、東京事務所の経営委員会メンバー。ChambersおよびLegal 500において日本の銀行・金融分野の優れた弁護士として選出され、Practical Law Companyにより気候変動関連分野の優れた弁護士として推奨される。日本語に堪能。

取扱業務

国内外の買収ファイナンス、プロジェクトファイナンス、インフラ投資、PFI / PPP、ECAファイナンス、デリバティブ、排出権取引、カーボン・ファイナンス、証券化、その他ストラクチャード・ファイナンス案件、金融商品開発に従事。また、国内外のクライアントに対し、金融取引及び規制問題に関して幅広いリーガルアドバイスを提供。

主要実績

  • サントリーによるビーム社の買収をめぐる125億米ドルの融資に関連し、アレンジャー及びレンダーを代理
  • パシフィコ・エナジー株式会社がすすめる岡山県久米南町における32MWの太陽光発電事業の為のノンリコース型プロジェクト・ファイナンスに関し、同社を代理
  • ソフトバンクによるスプリント買収をめぐる1兆6,500億円の貸付に関連し、アレンジャーおよびレンダーを代理。本案件では、ALB Japan Law Awards 2014において、「Debt Market Deal of the Year」、「M&A Deal of the Year」および「TMT Deal of the Year」を受賞
  • ベインキャピタルによるジュピター・ショップ・チャンネルの株式50%取得をめぐるファイナンスに関連し、アレンジャーおよびレンダーを代理
  • バーレーンにおける鉄鋼プラントの建設・操業をめぐる3億7,300万米ドルのプロジェクトファイナンスに関連し、日本のスポンサーおよび現地のプロジェクト企業を代理
  • イスラエル企業の日本子会社に対する4,000万米ドルのアセット・バック・ローンに関連し、アレンジャーおよびレンダーを代理
  • フォルクスワーゲン・ファイナンシャル・サービス・ジャパン株式会社の日本における新たな流動化プログラムであるドライバー・ジャパンのストラクチャリングと初期に実施された250億円の証券発行において、同社を代理。本案件では、『The Asset』誌のTriple A Regional Awards 2012において「Best Japan Securitization Award」(日本で最も優れた証券案件賞)を受賞。また、ドライバー・ジャパンの二回目(280億円)および三回目(300億円)の証券発行においてもクライアントを代理
  • ベインキャピタルによる株式会社すかいらーくの買収ファイナンス案件において、アレンジャーおよびシニアレンダーを代理。ALB Japan Law Awards 2012において、「Debt Market Deal of the Year」を受賞。なお本案件は、FinanceAsia誌において、日本における2011年の「Best Private Equity Deal」として選出された
  • 日系コンソーシアムによる米国におけるARCO Aluminum Inc.の6億8千万ドルでの買収案件において、アレンジャーおよびレンダーを代理
  • ベインキャピタルによる株式会社ベルシステム24の買収ファイナンス案件において、アレンジャーおよびレンダーを代理。ALB Japan Law Awards 2010において、「TMT Deal of the Year」を受賞
  • 米国企業のフィリピンにおける発電事業を日本のコンソーシアムが買収する案件において、その資金の一部となる2億3,000万米ドルのメザニンローンのアレンジャーおよびレンダーを代理。本件はJBIC(国際協力銀行)が関与する初のプロジェクトファイナンスと買収ファイナンス、そしてメザニンローンがかかわる案件となった
  • 国内、米国、ヨーロッパの多数の金融機関や企業に対し、金利や為替ヘッジ、商品デリバティブ取引についてアドバイスを提供

著書・論文

著書

  • 『Private Equity Handbook 2012』(共著、Practical Law Company、2012年1月)
  • 『Getting the Deal Through – Project Finance 2015』(共著、Law Business Research Ltd.、2014年8月)

講演

  • 「アジア各国のエクイップメント・ファイナンス法制の概要」(プレゼンター、セミナー「アジア進出における法務戦略を考える」2012年9月、言語:日本語)
  • 「Part 1: Cross Border Syndicated Loan Agreements – the Choice of Governing Law」および「Part 2: Similarities and Differences between the English Language LMA and Japanese Language JSLA Template Agreements」(プレゼンター、Cross Border Syndicated Loan Seminar、2011年12月)
  • 「Japan Leveraged Finance Market」(パネリスト、APLMA Leveraged Finance Conference in Hong Kong、2011年10月)
  • 「海外インフラPPPプロジェクトの実務とファイナンス手法および日本への導入を検証する」(パネリスト、日経産業新聞フォーラム、2010年9月)

論文

  • 「Revised Prospectus Requirements under the Financial Instruments and Exchange Act」『IFLR 1000 (21st/2011 Edition)』(共著、Euromoney、2010年10月)

登録

1998年 ニュー・サウス・ウェールズ州、クィーンズランド州およびオーストラリア最高裁判所(連邦裁判所制度)弁護士登録
2003年 イングランドおよびウェールズ弁護士登録
2007年 東京弁護士会外国法事務弁護士登録

所属

  • 豪州ニュー・サウス・ウェールズ弁護士会会員
  • イングランドおよびウェールズの弁護士会会員
  • 多数の業界団体(ISDA及びIETAを含む)に所属
  • IETA EU ETS法務委員会共同議長(2005年1月~2006年8月)

受賞歴

ChambersおよびLegal 500において日本の銀行・金融分野の優れた弁護士として選出され、Practical Law Companyにより気候変動関連分野の優れた弁護士として推奨される。

学歴

1995年 オーストラリア ボンド大学卒業(LL.B.)
1997年 カレッジ・オブ・ロー卒業(Graduate Diploma in Legal Practice)

言語

英語、日本語に堪能。

関連情報